アインシュタイン
ある本に書いてあったんだけど、“アインシュタインは、自分の電話番号を覚えていなかった”らしい。彼は、“本で調べられるものは、覚える必要があるか”とのこと。この話は、ホントかどうかはっきりして無いらしいけど、この本の著者同様、俺もこの哲学に賛成です。つまり、これは現代の日本(アメリカも含む)の教育に対する疑問を投げかけているようなもの。特に、日本史や社会史のテストは記憶力テストでしょ!?俺が先生だったら、その歴史に対する背景を問題にだすよ。例えば、“なぜヒトラーは独裁政治をするにいたったのか?”とかね。こっちの方が、断然意義あるものだと思うのは俺だけか?何年に何があったとかは、本を見ればすぐ分かるしね。こんなん覚えてどうするの?
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