2005年10月16日日曜日

そうだ、東京へ行こう

 14日の朝、5時起きで6時35分のJR東海道線の電車に乗り、長い1日が始まった。
東京までの道のりは、名古屋→浜松→静岡→富士→沼津→熱海→横浜→品川→新宿。各駅のエピソードを順に書いていきます。
 
1.浜松駅 08:23(到着)
 ここで、初の乗り換え。何もせず、8時33分発の熱海行きの電車に乗る。

2.静岡駅 09:48(到着)
 静岡といえば、お茶。試飲のお茶をもらい、140円の抹茶ワッフルを食べる。抹茶のほのかな渋みのあるワッフル。いまいち。

3.富士駅 10:53(到着)
 かぐや姫のふるさと。ここで、駅弁の“竹取物語”を食べる。値段は950円。富士山を見るために駅を降りたが富士山の眺めは最悪。

4.沼津駅 11:58(到着)
 沼津は干物で有名だけど、手ごろに食べられるものを探すが見つからず、断念。

5.熱海駅 12:40(到着)
 熱海で温泉に入る。駅について即刻、案内所に行き、温泉に入れる場所を探す。歩いて7分ぐらいの場所にある熱海南明ホテルで入浴(1500円)。風呂に行くと俺1人で貸切状態だった。露天風呂もあるけど、そこからの景色は×。脱衣所には、ドラえもんの声優だった大山のぶ代のサイン色紙があった。他にも2人のサイン色紙があったけど、誰かは不明。

6.横浜駅 
 横浜の繁華街をぶらぶら歩く。そのあと、現在日本で1番高い横浜ランドマークタワーを見る。けど、辺りは再開発中ためなのか、あそこにあんなに高いビルを建てる必要性を問いたくなるぐらい殺風景で何もない。

7.品川駅
 品川は新しい高層のオフィスビルがいくつもあり、にぎわっていた。景色も最高。

8.新宿駅
 アルタ前に8時半に友達と待ち合わせ。しばらく時間があるため辺りを歩くが、リュックの重みで肩が痛くなりすぐ引き返し、座りながら東京人を観察。
しばらくすると、外国人がホテルまでの道を尋ねてきた。地図を見せられても、その地図は簡略されていて、新宿はほとんど無知の俺には教えるのは不可能だった。だから、良く分からないから、違う人に聞いてと言えども、その外国人は“それでもいいから教えて”って言ってくるから、しばらく地図と現在場所をにらめっこ。それから悩みに悩んで、俺は“多分あっちの方だよ”と言って、その人は俺が指さした方向へ歩いていった。その人は、道を渡ったところにある靴屋の店員に再度聞いていて、しばらくしたら、その外国人は引き返してきた。どうも、俺は正反対の方向を教えたらしい。。。すまぬ。
 それから、友達と再会し、近くの居酒屋に入る。友達が言っていたけど、コースとか飲み放題でなくても、どこの居酒屋でも2時間制になっている所が多いらしい。初耳。だから、東京はハシゴをする人が多いんだって。

9.千葉
 友達の1人は千葉に住んでいて、そこで2日泊まることに。明日は、東京観光。

10.旅行2日目
 午後から友達の車で東京観光。お台場(フジテレビ、ビーナス・フォート)、六本木ヒルズ(森ビル、テレビ朝日)、渋谷、原宿へ行く。

11.旅行3日目(秋葉原)
 朝、友達と別れて、一人で秋葉原へ行く。オタクの世界を観察。最近、テレビで紹介されている“おでんの自販機”を見つける。そこで、おでん缶を2つ購入。名古屋に帰って衝撃的な事実が発覚。そのおでん缶に表示されている製造場所が名古屋だった。ショック!!名古屋では見たこと無いぞ。

12.東京駅
 昼に東京駅に着き、その付近で金券ショップを探す旅にでる。目的は帰りの新幹線の切符を買うためだ。金券ショップで買えば、800円近く安くなるからね。1件見つけるが、少し高いため、その近くの交番で違う店を教えてもらい無事購入。2時3分発の“のぞみ”に乗り、4時ごろ帰宅。

13.旧友と飲み会(栄)
 5時に栄で待ち合わせ、1年半ぶりに再会し、いつもの居酒屋に入る。3日間かなりハードなスケジュールだったけど、充実した日本を堪能できた。