時代に追いついた俺
左が新しい携帯で、右が今まで使ってた携帯。右を良く見ると...
あれ!?画面がない。
スケボーでこけてディスプレーが壊れてから、今までずっとこの状態で半年近く使ってた。ほとんど、昔の黒電話状態でした。誰かにかける時は、電話帳を見て番号を入力する。かかってきた時は、誰?って聞いてからじゃないと誰からかかってきたかわからない。もちろん、着信履歴があっても誰からかわからないし、メールという俺にとってハイテクな機能は使えない。。。
今日からはそんな煩わしさから開放された記念すべき日。ディスプレイの無い携帯を使ってたのは、世界中を探しても俺しかいないじゃないかな。
左のは、新しい携帯っていっても、友達から譲り受けたもの。この携帯は、俺にとって最先端。カメラもあるし、ラジオも聞ける。画像は、ご覧の通り、日本の5年前ぐらいのレベル。今の日本の携帯はありえん!
でも、勘違いしないいでね。決して、みんながこのような携帯をもっているわけじゃないから。数年前は、携帯にカメラが付いているだけで、人気者になれる時代があったけど、ここ数年でアメリカの状況も変わってきて、日本とほぼ同レベルです。お財布携帯なものはないけどね。
じゃー、なぜもっといい携帯を持たないの?って聞かれると思うのでお答えします。
機種変だと、アメリカは高すぎ!初めて買った時の契約で、2年以上は解約できないようになっていて、それを違反すると、デポジットの約100ドル以上が帰ってこなくなるからです。つまり、機種変の道しか残されていなかったわけ。で、機種変しようと思って、行ったら、俺が使ってた携帯ですら、150ドル以上して、日本のレベルと同程度のものを買おうとすれば、300から500ドルも払わなければならない。買う気がうせて、今まで放置していたってわけ。
補足:ほとんどの留学生は、日本から見れば、ショボイ携帯しか持ってないのが現実。新規だと、100ドル払えば、日本と同程度の携帯が持てるけど、一部の金持ち留学生を除いて、多くの留学生は金がありませんから。。。
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