2005年8月6日土曜日

TODAY

しばらく、私的事情によりアップロードしなかったけど、それまでの出来事をその日ごとに書いていたので載せときます。

7月26日 
コンタクトをなくす。右目につけたと思ったら、無い。いくら探しても、発見できず。。。 おそらく、洗面器に流したっぽい。度数があってないし、年月も経っているからいいや。それから、近くの日本人が経営している店で、人生で一番長かった髪をバッサリ切る。切ってもらった人は、なんと同い年の人だった。本来のカットの料金は31ドルだけど、今回は16ドルだった。ちょっと得した気分。

28日 
図書館で紙を使わずに、透明なプラスチックの下敷きのようなもので、緑のペンで書いては消して、書いては消してを繰り返している人を発見。まるで、紙が買えない時代に、個人用の黒板にチョークで書いているような光景だった。不思議。本当に、それで授業やテストをこなしているんだったら、もしや、彼は天才!?

29日 初
アメリカで始めて車を運転。実に、1年2ヶ月ぶりのドライブ。気分最高!運転免許をとるために、去年の9月には筆記試験はうけていたものの、実地試験はずっと受けていなかった。実地は筆記を受けてから1年以内に受けなければならないけど、ずっと放置状態だった。で、最近になって練習に付き合ってくれる人が現れ、ようやく練習することができた。練習といっても、日本で4年以上運転していたから、運転の問題はないけど、やはり1年ぶりとなると初めは交通ルールの違いもあり少し緊張した。1年以上運転していなくても、体は覚えているだと実感した。それは、アメリカの車は左ハンドルで、ウインカーの位置も日本とは逆で、何度もワイパーを動かしてしまった。5回以上はまわしたね。(笑)意識しているときは間違えないんだけど、無意識状態になるとついつい右の手が動いてしまう。行きは、1時間ほどかかる場所にある、友達のいるグレンデールという町までフリーウェーを使わず下の道でドライブ。帰りは、フリーウェーでぶっ飛ばして返ってきた。まず思ったのが、日本の道はいかにきれいに舗装されていることに実感した。特にスピードを出すフリーウェーでも、道はガタガタで穴ぼこだらけ。だから、ハンドルがすごく振られる。日本は、無駄に舗装しすぎているけど、アメリカは舗装しなさすぎ。それに、ゴミがいっぱい落ちている。あと一回ぐらい練習してテストを受ける予定。

31日 さらに
また、部屋のリフォームを決行。今回は、僕が配置を決めたんではなく、友達による模様替え。結構いい感じになり大満足。サンキュー!

8月4日 Turning point
今日は、俺にとってラストチャンスの運命の日だった。ここまで色々あったけど、やるべきことはやったつもりだ。結果がどうであろうが、俺は絶対に逃げないって誓った日。いつもどんなに予定が入っていようが、俺のために毎回助けてくれた友達(アメリカ人)に感謝! Everything is gonna be all right?? 果たして、俺の運命はいかに。Coming soon…

5日 コリアンタウン
友達4人と、その1人の友達の姉(アメリカに遊びに来ている)と一緒にコリアンタウンで焼肉のお食事。なんと、1人15ドルで食べ放題。そこの店にはタン塩がなく、カルビばっかり頼んでいたら店の人にいやな目をされるはめに。しまいには、店の人は焼いているカルビを小さく切る作戦にでてきた。こっちもひるむことなく、ひたすらカルビを頼み続けた。そしたら店側も違う作戦で応戦。“冷麺はいかがですか?”と、冷麺で腹を満たせようというわけだ。じゃー、下さいってことで、“1つください”って言ったら、“え?1つなの?5つじゃないの?”ってまた嫌な顔をしながら店の奥へ消えていった。それから、その冷麺がきたけど、別にまずいわけでもないけど、味があるようでなかった中途半端な冷麺だった。1つでも結構な量で、これが5つもきたらと思うとぞっとしたよ。それからも、店の人は肉を小さく切る作戦を続けていた。で、食べ終わりかけていた頃、さらに、店の人は、“他の人が待っているから、さっさと出て行って”と、出てけ作戦に。それでも、我々はゆっくり焼肉を堪能させていただいた。補足:ご飯がくさかった。聞く話によると、コリアンの店のご飯は臭いらしい。